使い方メモ
始業時刻・終業時刻:勤務の開始時刻と終了時刻を入力して下さい。例えば「9時30分」開始の場合は、時に「9」、分に「30」と入力します。日をまたぐ勤務の場合は、終業時刻の「時」を24以上で入力して下さい(翌2時30分なら「26」「30」)。
休憩時間:1日の休憩時間の合計を分単位で入力して下さい。ここで入力した時間は、実働時間の計算時に始業〜終業の時間から差し引かれます。
丸め単位・端数処理:実働時間を計算する際の丸め単位(分)と、端数の処理方法(切り捨て・切り上げ・四捨五入)を選択して下さい。例えば丸め単位「15分」・端数処理「切り捨て」を選ぶと、実働時間は15分単位で切り捨てて計算されます。
時給:時間給を円単位で入力して下さい。実働時間(丸め後)に時給をかけて、日給を算出します。
実働時間と日給の計算方法
計算式
実働時間 = 終業時刻 − 始業時刻 − 休憩時間
日給 = 実働時間 × 時給
9時から18時まで働き、休憩が60分なら、実働時間は 9時間 − 1時間 = 8時間です。時給1,200円なら、日給は 8 × 1,200 = 9,600円になります。
分単位の端数がある場合
9時から18時20分まで働き、休憩が60分の場合で比べます(時給1,200円)。
- 1分単位で計算:実働8時間20分 → 1,200 × 8時間20分 = 10,000円
- 15分単位で切り捨て:実働8時間15分 → 1,200 × 8.25時間 = 9,900円
労働時間は1分単位で計算するのが原則です。毎日の労働時間を15分や30分単位で切り捨てると、働いた分の賃金が支払われないことになります。例外として、1か月の残業時間の合計について、30分未満を切り捨て、30分以上を1時間に切り上げる処理は認められています。
休憩時間の決まり
- 労働時間が6時間を超える場合:45分以上
- 労働時間が8時間を超える場合:60分以上
休憩時間は労働時間に含まれないため、賃金の対象にはなりません。
残業や深夜の時間がある場合
1日8時間または週40時間を超えて働いた時間には25%以上、22時から翌5時までの時間には25%以上の割増賃金が付きます。このツールの日給は、割増を含まない「実働時間 × 時給」の金額です。割増賃金の計算は、ブログの残業代の計算方法で説明しています。
1か月や1年の金額を知りたいときは、時給計算(日給〜年収)をご利用ください。