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口座の平均取得単価が異なる場合

当サイトの計算結果と証券口座に表示される平均取得単価が一致しない場合の主な原因と対処法を解説します

ナンピン計算機で計算した「平均取得単価」と、実際にお使いの証券口座に表示されている取得単価が一致しないことがあります。主な原因は以下の4つです。

  • 1

    売買手数料が含まれていない

    証券会社の取得単価には、買付にかかった手数料(税込)が上乗せされて計算されているのが一般的です。当サイトの計算機は「価格 × 数量」のみで計算しているため、手数料分だけ実際の単価より低く出ます。

  • 2

    端数の処理方法の違い

    証券会社では、平均取得単価の1円未満の端数を切り上げて計算していることが多くあります。当サイトでは四捨五入で表示しているため、数円程度の差が出ることがあります。

  • 3

    既に保有している株数を含めていない

    すでに保有している株がある状態でナンピン計算をする場合は、その保有分も1つの取得回として入力する必要があります。保有分を含めずに追加購入分だけで計算すると、平均単価がずれてしまいます。

  • 4

    同一日内に売買がある場合の計算方法の違い

    同じ銘柄を同じ日に「買い」と「売り」の両方を行った場合、証券会社では実際の売買の順番に関わらず「買いを先、売りを後」とみなして取得単価を計算するのが一般的です。当サイトの計算機は入力された買付分のみを対象としているため、この点は考慮されていません。


手数料を含めた計算例

例えば、1,000円の株を100株購入し、税込手数料が550円かかった場合を考えてみましょう。

手数料を含めない場合の取得単価 1,000円
手数料550円を含めた場合の取得単価 1,005.50円
平均取得単価 =(価格 × 数量 + 税込手数料)÷ 数量

証券口座の表示に近づけたい場合は、当サイトの計算機の「価格」欄に手数料をあらかじめ上乗せした金額を入力するか、購入金額の合計に手数料を足した金額を数量で割って手動で調整して下さい。


まとめ

当サイトのナンピン計算機は、手数料や端数処理などを含まないシンプルな「価格 × 数量の加重平均」で平均取得単価を算出しています。実際の証券口座の表示とはあくまで目安として数円〜数十円程度の差が生じる場合があることをご了承の上ご利用下さい。

既存の保有分も含めて計算したい場合は、保有分を1行目として入力し、追加購入分を2行目以降に入力して計算して下さい。

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